パーマとの連動
パーマはカットを活かすためにある
シュヴーは「再現性」にこだわる為、
パーマの勉強に力を入れています。
そもそもパーマは何のために必要なのでしょうか。
①可愛くなる為
ストレートヘアに比べて、カールヘアは可愛くなります。直線よりも曲
線の方が柔らかく、優しい印象に見える為、女性的でキュートな印象に
なります。
シュヴーのベストマッチング理論はこちら
②セットをしやすくする為
パーマをかけるとコテを使わずにカールを楽しむことが出来ます。
また、ストレートヘアだと毛先をまとまらせるためにブローしたり、
跳ねたりするのを防ぐためにお手入れが必要になります。
パーマの場合はもともと動きがあるので跳ねやまとまりを
気にしなくてすむ楽なスタイルもあります。
③お悩み解消
例えば癖で思い通りにならない場合、縮毛矯正をかける場合、
通常のパーマをかけてまとまりやすくする場合もあります。
ボリュームが無い場合は毛が立ちあがるように
パーマをかける事もあります。
主にこれら理由によりますが、基本的に髪の毛を「曲げる」
こと以外はカットでできる事です。
つまり、パーマでもカットが一番大切になってくるのです。
適当にカットしてパーマでスタイルを作る
カットにこだわったら適当にパーマをかける
これらはどっちも良くありません。パーマは、カットでしたい事
(収まりを良くしたい、動きを出したい、ボリュームを出したい、
タイトにしたい、)をサポートする為にある技術です。
つまり、最大限にカットを活かす事がパーマのポイントになるのです。
シュヴーのパーマ(ワインディング)理論はいたってシンプルです。
カットラインを見極めてその通りに引き出して巻くだけ。
カットラインはお客様それぞれですべて違います。
つまりパーマのワインディング構成もお客様それぞれに
違ってくるのです。
内巻きにしたい場合、内巻きになりやすい様にカットします。
より内に入りやすい様に毛を曲げるのがパーマです。
シュヴーのパーマ理論はこちら
是非、シュヴーのこだわりを体験してみて下さい。