跳ねやすい長さ
パーマで解決
髪の毛にクセが無くても
ある長さになると髪は外ハネになりやすくなります。
跳ねやすい長さがこちら
今回は顔周りまで一つに結びたいという事なので
やや前下がりのボブスタイルです。
ここから髪が伸びると肩に髪があたり、
跳ねやすい長さとなります。
これを利用して、カットだけで外ハネスタイルを作る場合もありますが
今回はより楽に、パーマで解決します。
サイドはR(リバース)巻き、USは平巻き、МSは逆巻き、ОSは逆巻き
バックはF(フォワード)巻き、US平巻き、МS逆巻き、ОS平巻きです。
シュヴーのパーマ理論はこちら
ロッドアウト&水洗後、タオルドライしたのがこちら
ドライヤーで適当に乾かして、トリートメントムースを揉みこんだのがこちら
長さが伸びて肩にあたり、跳ねやすい長さになっても
自然なウェーブで気にならなくなります。
ウェーブがあることで、むしろ跳ねたりした方が動きがあって素敵です。
伸ばし途中の方、髪が跳ねやすくてお困りの方には
パーマスタイルがお勧めです。
通常パーマは濡れた状態が一番ウェーブが出やすいのですが、
ムースを付けるだけで同じような仕上がりになります。
シュヴーは再現性にこだわります。